【合格者の声】 パーソナルカラリスト検定に合格された方を掲載します
2016.02.22
渡邉 孝子さん
Q. 受験したきっかけはなんですか?
A. もとより色というものが好きで自分なりのこだわりを強く持っていました。色と光の関係性や、色が対象物に与える影響力など色が持つ力に興味がありました。色についての理解を深めたいと考えた時、色彩診断士、認定講師という専門的な資格の取得が可能なパーソナルカラーを学ぶことが今後、色を仕事で活かしてゆく上では最適と受験を決めました。
Q. 検定から得た知識で日常や仕事に活かしていることはありますか?
A. 私はサービス・PR企画事業にたずさわっています。一見、色とは無関係に思える仕事でも色に視点おいて進めてみると相手側の求めるものが見えてくることもあり、色の不思議を感じることもしばしばです。そして、納得して提案を受け入れてくださり、結果に満足いただけた時には、色を学んでいて良かったと実感しています。
Q. 今後、カラリストとして取り組んでいきたいことはありますか?
A. 活力あふれる高齢化社会に向けて「知れば知るほど楽しく元気になれるパーソナルカラー」の普及活動に取り組んで行きたいと考えています。シニア向けショップ・サロン、シニアサークルなどとの提携などです。また、メンズ向けには「男子を元気にするパーソナルカラー」、その他、就活や婚活に向けての自己アピールのお手伝いなど、企画検討中です。色はたいへん奥深く、学びは尽きません。まだまだ未熟ですから、学びを忘れることなく企画のチャンスを探し、活動していきます。